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外来受付時間の臨時的な変更について

●脳血管疾患リハビリテーション

リハビリ内容

施設基準

●運動器疾患リハビリテーション

リハビリ内容

施設基準

●呼吸器疾患リハビリテーション

リハビリ内容

施設基準


●充実したリハビリスタッフ

理学療法士7名、作業療法士2名、言語聴覚士2名、マッサージ師2名、リハ助手1名のスタッフが、患者様の治療のために医師や看護師をはじめチーム一丸となって取り組んでいきます。リハビリの目安は患者様の状態に応じて40分~2時間です。

あん摩マッサージ指圧師

国家資格を持ったスタッフが医師の指示のもとPT、OTと連携を取り合いながら施術を行っています。

●良質な医療の提供

リハビリテーション科では定期的な勉強会を実施しています。
また、日々スタッフ間で患者の治療法を検討し、最善のリハビリが提供できるように努めています。

●明るい雰囲気

リハビリテーション室はいつも賑やかで、真剣に治療をしながらも楽しい雰囲気の中でリハビリを行う事が出来ます。


電気刺激治療器
「ハイボルト」
1つの機器で3つの治療を行う ことができます。
Hi-Voltageモード:
高電圧の電気刺激を深部組織に 到達させ、痛みの軽減に大きな 効果を発揮します。
MCRモード:
微弱な電流を通電させ、 けがの治療促進やスポーツの後の 筋肉痛の軽減などに使用します。
EMSモード:
骨格筋や運動神経に刺激を加えて 筋肉を収縮させます。 主にトレーニングなどに利用します。

極超短波
極超短波(マイクロ波)は温熱療法のひとつで、米国で理学療法に関する国際会議が開かれ、その席上で極超短波治療器が正式に許可されました。
体の深部組織から温め、土岐に水分をよく含む筋膜付近を温めるという生理作用があります。
しかし、金属をよく加熱することから体内にペースメーカー、金属類が入っている患者様に対しての仕様は禁忌事項となっています。

腰椎けん引器 
スーパートラック
【ST-2L】
当院の腰椎けん引器は、従来のベッド型けん引装置と比べ、患者さんが機器に腰掛けベルトを装着するだけで自動的にけん引治療を行なうことができます。
けん引と同時に腰部を温める機能も付いています。これらにより、けん引部位の筋スパズムの改善や、神経への影響を和らげる効果が期待できます。

トレッドミル 「LABORDO LX」
トレッドミルは、ベルトコンベヤーの上を歩くリハビリ機器です。
患者様の能力に合わせてゆっくりとしたスピードから、有酸素運動を目的とした速いスピードまで対応することができます。
また、脳卒中の患者様には律動的な歩行練習を行なうことで、歩行能力の改善が期待できます。

足こぎ車いす 「プロファンド」
脳の病気や脊髄損傷でまひが残り、立つこともできない人が、この車いすに乗ると両足でスイスイこいで自由に動くことができます。
患者様のリハビリ意欲を高め、生活の質を向上させる車いすです。

電動サイクルマシン 「escargot」
体力のない方にも!
『エスカルゴ』はモーターがペダリング運動をアシストするので、体力のない方でも無理なく股関節運動やひざの屈伸運動が行えます。
サイクル運動により大腰筋を鍛えられ、すり足、つまづきを防止し、『転倒』→『寝たきり』防止につながります。
『寝た姿勢』を前提に開発されているので、腰痛の方や高齢者の方にも気楽に、そして安全にサイクル運動を続けていただけます。


Q.外科リハビリはできますか?

A.はい、出来ます!ですが、患者様の状況によって出来ない場合もありますので直接お問合せください。

Q.入院患者は一日何分くらいリハビリをできますか?

A.約40分のリハビリを行っていますが、状態によっては2時間行う事もあります。

Q.理学療法士とか作業療法士、言語聴覚療法士ってどう違うのですか?

A.理学療法士(PT)は、病気、けが、高齢、障害などによって運動機能が低下した方、運動機能の維持・改善を目的に運動、温熱、電気、水、光線などの物理的手段を用いて行われる治療を行います。

作業療法士(OT)は、食べたり入浴したり日常生活に関わる全ての活動(作業)に対して「その人らしい」生活の獲得を目標にします。

言語聴覚療法士(ST)は、「コミュニケーションの問題」(病気や事故、発達上の問題など)や「食べる力の問題」に対して訓練、指導、助言と援助を行います。

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